1歳半までに3語文を習得!娘1歳4・5・6ヶ月の言葉の発達の経過をたどる。
早生まれが気にならないほど、言葉の発達が早い娘。
初めて3語文を話したのは1歳5か月の時でした。(平均的には、2歳半頃に3語文が出るとのこと。)
娘が1歳3ヶ月の頃までは、話せるようになった言葉を出来る限り記録していたのですが、
次第に教えたことはすぐ覚える(早ければ1回で)ようになったので追いつかず、
1歳4ヶ月以降は気付いたベースでメモしています。
関連記事:1歳3ヶ月までに約200個の言葉をマスター!娘の驚異的な発達の早さを振り返る。
ちなみに、乳幼児の言葉の発達は個人差があるので、いずれ差が縮まることを考えると特別なことではありません。
ただ、読み聞かせなど普段のコミュニケーションだけで、驚くほど早く言葉が話せるようになるということを共有したく、また成長記録もかねて、記事にさせていただいています^^
関連記事:赤ちゃんの言葉の発達のカギは○と○!娘が1歳3ヶ月で【2歳並み】に話すようになった2つの方法。
それでは、以下、1歳4ヶ月~1歳半までの言葉の発達の経過です。ご参考&記録までに。
1歳4ヶ月
感覚:冷たいものを触ると「冷たい」と言う
敬称:動物の名前に「さん」「ちゃん」をつける
要望:「見て」「見せて」と頼む
場所:「あそこ」「あっち」と方向に対して言う
代名詞:「あれ」「これ」と物に対して言う
感嘆:物が見当たらない時などに「あれー?」と言う
2語文の種類:「ネコさん、いた」「チョコ、食べる」など
その他:ディズニープリンセス7人(アリエルなど)の名前をマスター。
1歳5ヶ月
感覚:痛い時は「痛い」と言う
形容詞:「大きい」「ちっちゃい」という形容詞を名詞につける(例:大きいバナナ)
意思:「取りたい」「開けて」「やめて」「どうしよう」と言う
敬語:「~です」と言う
挨拶:小さいポシェットぶらさげて「行ってきます」と言いながら出かける真似をする
2語文の種類:「冷たいのない、どこー?あったー!」
初・3語文:「ママ、チョコ、食べた」(チョコを食べた母親を見て)
その他:
- 「しまった!」と言う(私の真似・・・?w)
- 細かい部分では、「サメ」「クジラ」「イルカ」を区別して名前を言える。「イソギンチャク」「クラゲ」も言える。
- プリンセス以外のキャラクター(セバスチャン、フリン、野獣、ジーニー、ジャファーなどなど)もマスター。
1歳6ヶ月
要望:
- 「おねがい」と言う
- 「ママ、遊ぼー」と言う
- 自分の行きたい場所に私がいると「どいて~」と言う
質問:分からないものを見ると「これはなあに?」「あれ?なんだろ?」と聞く
する
動詞:帽子を「かぶる」ズボンを「はく」など目的語によって動詞を使い分ける
転ぶと「転んじゃった」と言う
挨拶:「おはよう」「こんにちは」「こんばんわ」「おかえりなさい」と言う(時間帯の区別は微妙w)
2語文の種類:
- 「これは○○」(例:ウサギの絵を見て「これはウサギ」)
- くすぐると笑いながら「こちょこちょ、やめてよ」と言う
- 「○○ちょうだい」(例:ミニーのぬいぐるみを見て「ミニーちょうだい」)
- 「○○可愛い」(例:「ジャスミン、可愛いね~」)
状況:絵や行動を見て、状況を言えるようになる。「ノンタン、リンゴ食べた」「ケンカする」「ふくらます」
応答:
何か聞かれると「うん」と答えるようになる。(例:「いい匂いした?」「うん」)
「あなたの名前は?」と聞くと、ちゃんと自分の名前を答える。
その他:
- 1から10まで正しく数を数える。
- 絵本でしか見たことのない「ねこじゃらし」を見て「ねこじゃらし、こちょこちょ~」と言ってくすぐってくる。シャボン玉も同様に、見た瞬間に「シャボン」と言う。
- (番外編)簡単なパズルもできるようになる。
まとめ
1歳半で話せる言葉の数は平均10個と言われているので、娘はかなり早い方だと思います。(平均というのは当てになりませんが…)
もう数年したら同年齢の子との差は縮まりますが、言葉が早いメリットとしては、コミュニケーションがとれるということ。
私が娘のしたい/したくない事をちゃんと理解できたり、娘も私の言っていることを分かったりと、「どうしてほしいか分からない」や「分かってもらえない」というストレスを感じることがありません。ゆえに躾もしやすいです。
現在は1歳7ヶ月、今後も成長を見守りながら、またブログでシェアしたいことがあれば更新していきたいと思います^^
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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