Netflixで観られる0・1歳向けオススメ動画10選【知育】
外食、家事、ドライブ、おむつ替え、歯磨きなど、子供の気を引くためにスマホなどで動画を見せることはありませんか?
世間では「スマホに子守をさせないで!」と言われますが、最終手段として動画の出番が来ることはしばしば。
我が家は車がないと生活しづらいエリアに住んでいるのですが、以前は娘がチャイルドシートを嫌がるので頭を悩ませていました。(ただでさえ、私は運転がストレスなのに・・・。)
しかし、対策として座席にiPadを設置し、ドライブ中に動画を見せることで、親子ともにストレスなく車移動することができるようになりました!
そんな時にお世話になっているのが動画配信サービス。
車内でWi-Fiは使えないため、動画をダウンロードできるNetflix(たまにAmazon)を主に利用しています。
今回は、Netflixから知育にもなる0~1歳向けのオススメ動画を10作品ご紹介します。
げんきげんき ノンタン
1話辺りの時間:30分
ノンタン様様というぐらい、お世話になっているコンテンツ。
内容は数の数え方、英語、食べ物や動物の名前など、教育的なものなので、子供のボキャブラリーや知識がどんどん増えます。
1歳の娘は車に乗せようとすると「ノンタン、ノンタン」と催促し、今では動きやセリフを完コピしています。(大ファン!)
リンク:げんきげんき ノンタン
いないいないばあっ!
1話辺りの時間:31分~69分
NHK Eテレで放送されている0~2歳児向け番組『いないいないばあ』。
少し前のバージョンなので、女の子はユキちゃんではなく「ことちゃん」という子でオープニングも異なります。
幼児向けの歌やダンス、トイレや歯磨きなのしつけが含まれる内容で、楽しく観られること間違いなし!
リンク:いないいないばあっ!
おかあさんといっしょ最新ソングブック
1話辺りの時間:33分程度
紹介必要なし!NHK『おかあさんといっしょ」の歌が収録されたコンテンツです。
出演はゆういちろうお兄さん&あつこお姉さんではなく、だいすけお兄さんとたくみお姉さんのひと昔前のバージョンです。
番組の対象年齢は3歳~かも知れませんが、0~1歳でも十分に楽しめます。
ウーナとババの島
1話辺りの時間:20分
ディズニージュニアでも放送されている、アイルランドのアニメ。
ウーナとババという鳥のキャラクターが出てきます。
オープニングの曲がキャッチーで、キャラクターもお話も可愛い作品です。英語音声に切り替えられるので、語学の学習にもなりますよ^^
リンク:ウーナとババの島
ポンポンポロロ
1話辺りの時間:22分
ペンギンを主人公とした、韓国の大人気アニメ。
たまに変化球を打ってみようと見せてみたところ、動物が沢山出てくるからか大人しく視聴していました。
リンク:ポンポンポロロ
がんばれ!ルルロロ
1話辺りの時間:14分
NHK Eテレで放送されている、クマの双子が出てくる『がんばれ!ルルロロ』。
しつけや道徳的な内容で、キャラクターがとっても可愛い!
このシリーズは絵本もたくさん発売されているので、併せて見るのもオススメです。
リンク:がんばれ!ルルロロ
うっかりペネロペ
1話辺りの時間:9分
フランスの子供向け絵本『ペネロペ』が原作で、NHKで放送されているコアラのアニメ『うっかりペネロペ』。
フランスのアニメゆえか、たまにパリのシーンが出てきたりして、風景や家がオシャレ…と大人目線でも楽しめる作品。
こちらも絵本と併せて見られるのが良いですね。
リンク:うっかりペネロペ
PEANUTS スヌーピーショートアニメ
1話辺りの時間:7分
お馴染みスヌーピーのショートアニメ集。
時間が7分と短いのでドライブのお友には向いてないかもしれませんが、
おむつ替えなど少し気を引きたいときに見せると、終わった後にもすぐ切り上げられて良いかもしれません。
Peppa Pig
1話辺りの時間:5分
ブタのキャラが主役のイギリス産アニメ。
絵だけだと「全然かわいくない…」と思う見た目ですが、慣れるとかわいく思えてくる愛嬌のあるキャラです。
大人(私)の意見はさておき、娘は気に入っているので0~1歳ウケは良いでしょう!
こちらも5分と短いので、おむつ替えや歯磨きなどのシチュエーションで使えそうです。
リンク:Peppa Pig
ことばのパーティ
1話辺りの時間:13分
動物の赤ちゃんが出てくる、Netflixオリジナルアニメ。
ことばのパーティと言うだけあり、遊びながら言葉を覚えるという内容なので、知育のために見せるのもアリだと思います!
リンク:ことばのパーティ
まとめ
スマホやタブレットの使用は極力避けたいですが(目や姿勢が悪くなるため)、「いまは動画に頼るしかない…!」という時は、せっかくなので知育動画を観せましょう^^
今は動画配信サービスで、幼児向け教育コンテンツがたくさん配信されています。
よって、「これだけあると何を見せていいか分からない…」となりがちなので、その場合は上記10作が参考になれば幸いです。
(ダラダラ観せず、うまく切り上げるようにしましょう!)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
Photo by Netflix
SMARTゴールによる目標設定と、達成するために必要なアクションアイテムの立て方。
私が勤めている会社では、毎年、仕事の成果や自分の成長に関するゴールを設定し、その過程や結果を振り返ります。
その際に使われるのが「SMARTゴール」です。
SMARTゴール
Specific (明確な)
Measurable(測定可能な)
Achievable(実現可能な)
Relevant(関連した)
Time bound (時間制約のある)
「SMARTゴール」とは、上記の要素を取り入れた目標設定で、
この5つを守るだけでより具体的な目標設定ができ、自分のゴールへ着実に近づくことができます。
+αとして、目標を達成するためのアクションアイテムも時間軸と共に設定することで、途中で迷子になることなくゴールに到達することができるでしょう。その方法もご紹介いたします。
SMARTゴールの立て方
Specific (明確な)
ゴールが明確であれば、何に努力を注ぐべきかがハッキリ見えてきます。
反対に、ゴールが曖昧であれば、やるべきことが分からず達成が難しくなってしまいます。
まずは5Wの質問に答えて、目標を明確化しましょう。
- What:何を達成したいのか?
- Why:なぜどのゴールが重要なのか?
- Who:誰が関わるのか?
- Where:どこで行われるのか?
- Which:どのリソース、制限があるのか?
Measurable(測定可能な)
ゴールが測定可能であれば、進捗をトラックしたり、モチベーションを保つことができます。
測定可能なゴールを設定するには、「何をすれば "達成した" と判断できるのか?」を考えてみます。
「ブログで月10万PVをとる」「エラー率を30%減らす」など、数字を目標に入れるのがベストでしょう。
Achievable(実現可能な)
ゴールは実現できなければ意味がありません。
現実的に、達成することが可能な目標を設定します。
自分の環境、能力、経験、財政面などを考慮した上で、実現可能なものかどうか考えましょう。
Relevant(関連した)
ゴールはあなたにとって重要で関係のあるものでなくてはなりません。
- やりがいはあるか?
- 今が適切な時期なのか?
- 他の努力やニーズに一致しているか?
- このゴールを達成するのに、自分は適した人物なのか?
以上を考慮することで、自分に関連する目標が絞られてくるはずです。
Time bound (時間制約のある)
ゴールに向かって努力するには、期日を決めることが重要です。
「~月末までに」「年末までに」など、どのぐらいの期間で達成可能かを考え、期日を設定しましょう。
+α:アクションアイテムを設定する
ゴールが決まったら、次は達成するために必要なアクションアイテム(=やるべきこと)を設定します。
「期日までに目標を達成するには、何をすべきか?」を考えた上で、それぞれのアクションアイテムをいつまでに完了すればいいのか?」を考えます。
【例】
ゴール:業界大手のAサイトにライターとして売り込むために、今ライターをしているBサイトで2019年2月末までに平均1万PVをとる。
アクションアイテム:
10月末までに、PVをとりやすい記事のリサーチ&分析をする。
11月2日までに、記事のネタを10個考える。
11月15日までに、5記事書く。
11月28日までに、残り5記事書く。
11月30日、結果をレビューし、分析する。
12月2日までに、記事のネタを10日考える。
(続く)
といった形で、各アクションアイテムとその締切日を決めて、ゴール設定した日付まで書いていきます。
必ず毎月末に進捗をレビューし、必要に応じて修正してもOKです。
SMARTゴールは、どんなことにも適用できる。
SMARTゴールはビジネスで使われている印象ですが、自分に関わる目標であれば、どんなことにも適用できます。
実際に、会社で毎年設定していた複数のゴールの内、1つは仕事ではなく自己成長につながるもの(例:英語のスキルアップ、SQLの習得など)にしていました。
「~までにTOEIC満点を取る」、「~までに5キロ落とす」など、どんな目標もSMARTゴールに落とし込めるので、育休中の今も使っています。(ゴール1つはすでに達成しました^^)
自分のゴールを明確化した上でアクションアイテムをこなしていけば、ボンヤリと「~できるようになりたい」という曖昧な目標を掲げるよりも、ずっと早く目標を達成することができるはず。
私も新たに1つ目標を立てて、年内達成を目指して頑張ります!
【1歳児】幼児の話す力を伸ばすために、親が心がけるべき3つのこと。
幼児の言葉の発達は個人差が大きいと言われますが、コミュニケーションの仕方を工夫すれば、その子の話す力は伸びると考えています。
うちの娘は、低月齢からの読み聞かせ・歌・語りかけにより言葉が早かったですが、プラスとして日頃のコミュニケーションで心がけていることが3つあります。
関連記事:赤ちゃんの言葉の発達のカギは○と○!娘が1歳3ヶ月で【2歳並み】に話すようになった2つの方法。
もしお子さんについて、
「少しは言葉が出るけど、他の子より遅いかも…?」
と感じたり、
「読み聞かせとかではなく、日常のやりとりで語彙を増やしたい!」
と思っている方がいらしたら、当記事がご参考になれば幸いです^^
子供は「意味のある言葉を話している」ことを前提とする。
1歳ぐらいですと、子供が喋っていても何を言ってるか分からないことがあります。
しかし、「どうせ意味はないだろう」と決めつけて、聞き流したりはしません。
「きっとこの子なりに意味のある言葉を言っているのだろう」ということを前提に、耳を傾けて理解しようと努めます。
最初は分からなくても、目線や指をさしている方向、周りにある物・人・音、または続けて出てくる言葉などに、ヒントがあるかもしれません。
思考を巡らせ、「あっ、○○のことね!」と理解できた瞬間、子供は満面の笑みを浮かべてくれます。
こちらが理解し返してあげることで、子供はもっと話そうとするので、親子のコミュニケーションが円滑になる…その結果として、言葉の発達を促すことができます。
もしかしたら、思っている以上にお子さんはお話ししてるかもしれません^^
子供が使う言葉に合わせない。
娘は最初「おにぎり」を「おり」、「カエル」を「カ」、「くま」を「まく」と言っていました。
しかし、私も一緒になって「”おり”食べよう」などと、言葉を子供側に合わせることはしません。
なぜなら、子供は「おにぎり」という単語を聞いて意味を理解した上で、自分の言いやすい形(「おり」)でアウトプットしているだけ。
娘が「おり!」と言ったら「うん、おにぎり食べようね。」と返せば成立。しばらくすると、ちゃんと「おにぎり」と言えるようになりました。
その成果もあり、1歳児の割にハッキリと発音できる言葉がたくさんあり、周囲からはよく驚かれます。
大したことではないと思われるかもしれませんが、私の周りでは子供の言葉に合わせている人が多い様子。
些細なことでも、意識してやってみると喋りがどんどん上手くなっていきます。
言葉の誤用は見逃さず、必ず正しい言い方を教える。
娘は痛みを感じるとちゃんと「痛い」と言いますが、自分の思う通りにいかない時も「痛ーい」と言うことがあります。
そんな時、「あぁ、◯◯したいけど出来なくて、痛いと言ってるんだな」と察知したら、必ずその正しい言い方を教えます。
例えば、状況「物を取り出したくても取れない」→娘「痛ーい」という場合、
「痛くないでしょう?”取りたい”って言うんだよ。”取・り・た・い”(^^)」と教えました。
すると、次に同じ状況に陥った時はちゃんと「取りたい」と言うようになりました!
状況を見て子供のしたいことを察知できると、言っていることが間違っていても流してしまいがち。
言葉の誤用は見逃さず、都度正しい言い方を教えることで、言葉のバリエーションはもっと増えます。
まとめ
1歳児の親として、子供は大人が思う以上に話しているものだと感じています。
出来る限り、子供が発する言葉に耳を傾けて、上記3つの心がけで「理解し答えてあげる」ことで、着実に言葉は発達するはずです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
◆こちらの記事もオススメ◆
1歳半までに3語文を習得!娘1歳4・5・6ヶ月の言葉の発達の経過をたどる。
早生まれが気にならないほど、言葉の発達が早い娘。
初めて3語文を話したのは1歳5か月の時でした。(平均的には、2歳半頃に3語文が出るとのこと。)
娘が1歳3ヶ月の頃までは、話せるようになった言葉を出来る限り記録していたのですが、
次第に教えたことはすぐ覚える(早ければ1回で)ようになったので追いつかず、
1歳4ヶ月以降は気付いたベースでメモしています。
関連記事:1歳3ヶ月までに約200個の言葉をマスター!娘の驚異的な発達の早さを振り返る。
ちなみに、乳幼児の言葉の発達は個人差があるので、いずれ差が縮まることを考えると特別なことではありません。
ただ、読み聞かせなど普段のコミュニケーションだけで、驚くほど早く言葉が話せるようになるということを共有したく、また成長記録もかねて、記事にさせていただいています^^
関連記事:赤ちゃんの言葉の発達のカギは○と○!娘が1歳3ヶ月で【2歳並み】に話すようになった2つの方法。
それでは、以下、1歳4ヶ月~1歳半までの言葉の発達の経過です。ご参考&記録までに。
1歳4ヶ月
感覚:冷たいものを触ると「冷たい」と言う
敬称:動物の名前に「さん」「ちゃん」をつける
要望:「見て」「見せて」と頼む
場所:「あそこ」「あっち」と方向に対して言う
代名詞:「あれ」「これ」と物に対して言う
感嘆:物が見当たらない時などに「あれー?」と言う
2語文の種類:「ネコさん、いた」「チョコ、食べる」など
その他:ディズニープリンセス7人(アリエルなど)の名前をマスター。
1歳5ヶ月
感覚:痛い時は「痛い」と言う
形容詞:「大きい」「ちっちゃい」という形容詞を名詞につける(例:大きいバナナ)
意思:「取りたい」「開けて」「やめて」「どうしよう」と言う
敬語:「~です」と言う
挨拶:小さいポシェットぶらさげて「行ってきます」と言いながら出かける真似をする
2語文の種類:「冷たいのない、どこー?あったー!」
初・3語文:「ママ、チョコ、食べた」(チョコを食べた母親を見て)
その他:
- 「しまった!」と言う(私の真似・・・?w)
- 細かい部分では、「サメ」「クジラ」「イルカ」を区別して名前を言える。「イソギンチャク」「クラゲ」も言える。
- プリンセス以外のキャラクター(セバスチャン、フリン、野獣、ジーニー、ジャファーなどなど)もマスター。
1歳6ヶ月
要望:
- 「おねがい」と言う
- 「ママ、遊ぼー」と言う
- 自分の行きたい場所に私がいると「どいて~」と言う
質問:分からないものを見ると「これはなあに?」「あれ?なんだろ?」と聞く
する
動詞:帽子を「かぶる」ズボンを「はく」など目的語によって動詞を使い分ける
転ぶと「転んじゃった」と言う
挨拶:「おはよう」「こんにちは」「こんばんわ」「おかえりなさい」と言う(時間帯の区別は微妙w)
2語文の種類:
- 「これは○○」(例:ウサギの絵を見て「これはウサギ」)
- くすぐると笑いながら「こちょこちょ、やめてよ」と言う
- 「○○ちょうだい」(例:ミニーのぬいぐるみを見て「ミニーちょうだい」)
- 「○○可愛い」(例:「ジャスミン、可愛いね~」)
状況:絵や行動を見て、状況を言えるようになる。「ノンタン、リンゴ食べた」「ケンカする」「ふくらます」
応答:
何か聞かれると「うん」と答えるようになる。(例:「いい匂いした?」「うん」)
「あなたの名前は?」と聞くと、ちゃんと自分の名前を答える。
その他:
- 1から10まで正しく数を数える。
- 絵本でしか見たことのない「ねこじゃらし」を見て「ねこじゃらし、こちょこちょ~」と言ってくすぐってくる。シャボン玉も同様に、見た瞬間に「シャボン」と言う。
- (番外編)簡単なパズルもできるようになる。
まとめ
1歳半で話せる言葉の数は平均10個と言われているので、娘はかなり早い方だと思います。(平均というのは当てになりませんが…)
もう数年したら同年齢の子との差は縮まりますが、言葉が早いメリットとしては、コミュニケーションがとれるということ。
私が娘のしたい/したくない事をちゃんと理解できたり、娘も私の言っていることを分かったりと、「どうしてほしいか分からない」や「分かってもらえない」というストレスを感じることがありません。ゆえに躾もしやすいです。
現在は1歳7ヶ月、今後も成長を見守りながら、またブログでシェアしたいことがあれば更新していきたいと思います^^
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
◆こちらの記事もオススメ◆
1歳3ヶ月までに約200個の言葉をマスター!娘の驚異的な発達の早さを振り返る。
生後10ヶ月頃から言葉が出始め、1歳1か月で2語文を話し始めた娘。
英才教育などはしていませんが、「赤ちゃんの言葉の発達のカギは○と○!娘が1歳3ヶ月で【2歳並み】に話すようになった2つの方法。」という記事で書いた通り、日常的に2つのことを続けてきた結果、面白いほど言葉の発達が早くなりました。
以下では、そんな娘が0歳~1歳3ヶ月で話せるようになった言葉をまとめています。
あくまで上の記事(↑)の補足資料として、ご参考になれば幸いです。
0歳後半~1歳0ヶ月
色・食べ物・生き物など、様々なカテゴリで言葉を発し始める。
①色:青・赤
②食べ物:バナナ・パン
③生き物:ちょうちょ・わんわん
④植物:葉っぱ
⑤あいさつ:バイバイ・はーい
⑥キャラクター:ムームー(「おかあさんといっしょ」のキャラ)
⑦物:マスク
⑧体のパーツ:バイニー(おっぱい)
⑨本のフレーズ:いいいのいー(ノンタン)・わーいわーい
⑩その他:だっこ・いないいないばあ・ねんね
などなど。
- 寝ている人や絵を見つけると、「ねんね!」と指をさすようになりました。
- 1歳0ヶ月時点で青と赤を認識し、ハッキリ発音することができました。
- 意外なところで「マスク」は、私が「コンコンクシャンのうた 」を歌いまくっていたことと、花粉症で「マスクつけるねー」と見せていたことで、すぐに覚えました。
- なぜか最初「おっぱい」は「バイニー」と言っていましたが、「おっぱいだよ」と教えたらハッキリ発音するようになり、公共の場で「おっぱい!」と言われると冷や汗モノです。(※いまだに乳飲み子です…言葉は早くても、乳離れは遅れております;)
1歳1か月
アルファベットの読みや、二語文を習得し始める。
①色:ピンク・だいだい・白
②食べ物:パン・クッキー・りんご
③生き物:くま・ ペンペン(ペンギン)・ねこ・ぶた・わに・ぞう・とり・こっこ・あひる・しゃーしゃー(うさぎ)・か(かえる)
④植物:チューリ(チューリップ)
⑥物:ボール・おうち・めがね・ぶーぶー・とけい・でんき・トンネル
⑦体のパーツ:あんよ・ おへそ・おてて
⑧本のフレーズ:あか(ずきんちゃん)・お歌・ぽんぽこぽん
⑨かたち:まんまる
⑩アルファベット:A・D・E
⑪形容(動)詞:だいすき
⑫動詞:待って
⑬歌:チューリップ・コンコンクシャンのうた
⑭その他:チュー・ごっつんこ・もぐもぐ・ブーブー
などなど。
- 1歳1か月に入ると、語彙が飛躍的に伸び、言える言葉のカテゴリ(⑨~⑬)も増えました。
- アルファベットの本を持っているので、1文字ずつ読んで見せたり、ABCのうたを歌いながら見せていたら、「ZARA」や「YAMAHA」などのロゴを見て「A!」と指さすようになりました。同様に、DやEもマスター。
- 外出時に「待って」を使って、「わんわん、待って~」と犬を追いかけていたので、この時期から2語文を話し始めたということになります。
- 「チュー」を始め、「ごっつんこ」と言いながらおでこをゴツンとしたり、「だいすきー」と抱きつくなど、スキンシップも盛んになりました。
1歳2か月
「落ちた」「びっくり!」「美味しいね」などコミュニケーションがワンランクアップ。
①色:黒・はいいろ
②食べ物:いちご・おり(おにぎり)・お茶・蒸し(蒸しパン)・パリップ(パイナップル)
③生き物:ほーほー(ふくろう)・ コアラ・トラ・たぬき・むし(てんとう虫)・ひよこ・あひる・金魚・たこ・かに・さかな・アリ
④植物:(メモなし)
⑤あいさつ:こんちんか(こんにちは)・ありーと(ありがとう)・どうぞ
⑥キャラクター:ミニー・ミッキー・ドナルド・バンビ・ノンタン・あおむし・イーヨー
⑦物:ぼうし・おひな様・風船・ポット・せんす・タオル・くつ・オムツ
⑧体のパーツ:目・鼻・口・ほっぺ
⑨本のフレーズ:(絵を見ただけで、書いてある文章の一部を発するようになりました。)
⑩かたち:まる・さんかく・しかく・星・月・お日さま
⑪アルファベット:B・C・M・X(また、アルファベットを総称して「ABC」)
⑫形容(動)詞:美味しい・ビックリ
⑬動詞:落ちた・終わった
⑭歌:グーチョキパーのうた・アイアイ(どちらも振り付き)
⑮その他:ママ・おしまい・おふ(お風呂)・ダンス・おしまい・階段・おちゃんこ(お座り)・トンネル
などなど。
- 振り返ると、生き物系が得意ですね。やはり本の影響が大きいと思います。
絵本で動物を覚えると、実物でも、他の絵でもちゃんと認識できるようになるので、「そういうものなのか~」と勉強になりました。 - 食べるマネをして「もぐもぐ、オイシイネー!」と言うようになりました。実際にはほとんど食べないくせに(笑)。
- 本やテレビが終わると「おしまい」とか「終わった」と言い、まだ見足りない時は続けて泣きだす(ウソ泣きか?)ように(笑)。
- 転んだり、いないいないばあをされると、「ビックリー!」と言うようになりました。使い方は合っているので、ちゃんと意味が理解できているようです。
1歳3ヶ月
単語を日本語と英語両方で覚え始める。動物の名前&鳴き声マスター。
①色:黒・はいいろ・緑・黄色
②食べ物:カボチャ・スイカ・ アイス・せんべい・カレー
③生き物:恐竜・かいじゅう・りす・馬・牛・ちっち(羊)
④植物:(メモなし)
⑤あいさつ:(メモなし)
⑥キャラクター:プース(プーさん)・ベル・オーロラ・ムーラン・シンデレラ・きっき(白雪姫)・アリール(アリエル)・アンパンマン・食パンマン・カリー(カレーパンマン)・あかちゃんまん・バイキンキン(バイキンマン)
⑦物:洗濯物・ヨット・ビル・地図・シュックン(クッション)・ソファ・ゴミ
⑧体のパーツ:耳
⑨本のフレーズ:(絵を見ただけで、娘なりに1ページ丸々読み上げるようになりました。)
⑩かたち:まる・さんかく・しかく・星・月・お日さま・ハート
⑪アルファベット:(ほぼマスター)
⑫形容(動)詞:かっこいい・面白い・大丈夫
⑬動詞:落ちた・終わった・下行く・あっち行く
⑭歌:グーチョキパーのうた・キラキラ星・(どちらも振り付き)・鬼のパンツアート引っ越しセンターなどのCMソング
⑮数字:1、2、3
⑯英語:アポー(apple)、ストローベリ(strawberry)、モチャモ(watermelon)
⑰泣き声:馬・犬・猫・豚・牛・ふくろう・ライオン・アヒル・ひよこ・羊などの泣き声
⑱その他:ごめんね・痛いね・ダメよ・いいね・もしもし・面白い・開けて・あくび・おばあちゃん・ダディ・お外・雨・どこ・チョキチョキ(カニの真似をして)・こっち・上・下・ビル・おーこんこ(女の子)・おとこのこ・くつ・見せて・お散歩
などなど。
- 音の出る英語の本を買ったら、りんご・いちご・スイカを日本語&英語両方で言えるようになりました。
もちろん母国語・外国語という概念はないですが、りんごを見ると「りんごー。アポー。」と言い、「りんごを英語で言うと?」と聞くと「アポー。」と答えます。いちごやスイカでも同様に、日本語に続けて英語で名前を言います。 - また、動物の名前と鳴き声を合わせて言うようになりました。「馬、ヒヒーン」「ぶた、ブーブー」のように、正解率はほぼ100%です。これも鳴き声の出る本のおかげです。
- 犬は「ワンワン」から「犬」に、ウサギは「しゃーしゃー("うさぎさん"からの派生)」から「ウサギ」、「あんよ」は「足」と、自然に赤ちゃん言葉から普通の言葉に変わりました。そういうものなんですね~(しみじみ)。
- 家の2階から1階に行きたくなると「下行く」、笑いながら「面白いー」など、意思や感情を伝えるレパートリーが増えてきました。
- 何度も聞いた歌は大体歌えます。あくまで「1歳児なりに」ですが、複数のCMソングまでマスターしてるのは驚きました。
- アルファベットも大体読めます。数字は1、2、3は読めます。
- 読み慣れた本は絵を見ただけで、書いてある文章を口に出します。何度も何度も読んでいるので、丸々覚えてしまったようです。これもあくまで「1歳児なりに」です。
- 私を探して「ママ、どこー?いた!」「こっち、見てよ」など、二語文のレパートリーも増えてきました。「〜だよ」とかも言います。
最後に:子供が話すと・・・楽しい。
言葉の発達は個人差があるので、早いからどうというわけではありませんが、常に一緒にいる身としては、わが子が話すようになると楽しいです。
繰り返しになりますが、英才教育はしていません。
しかし、生後2か月の頃から2つのことを続けてきた結果、1歳3ヶ月時点で二語文・アルファベットの読み・動物や色の名前など170個以上のレパートリーを持つようになりました。
お子さんがたくさん話す姿を早く見たい!という方、ぜひ以下を参考にしていただけたら幸いです^^
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◆1歳4ヶ月~6ヵ月はコチラ◆
無類のパン好きの私が極力「小麦製品」を避けるようになった理由。
私は「1日3食パンでいい!」というぐらい、パンが大好きでした。
アメリカ留学していた大学生の頃は、朝昼晩の食事はほとんどベーグルか食パン。
外食などで他のものを食べたとしても、食後のデザート感覚でベーグルを食べていました。
ゆえに、6個入りのベーグル1袋や食パン1斤を1~2日で消費。
同様にクッキーも大好物なので、アメリカの大きいクッキーのパッケージを1日で完食。
意外にも、それ以外はあまり食べなかったからか太ることはなく(栄養失調?)、「好きなもの食べて太らないなら、いいダイエットだわ~」と完全に小麦に憑りつかれていました。
グルテンの存在を知る
アメリカから帰国し、セレブの間でグルテンフリーダイエットが流行したのをきっかけに、「グルテン」の存在を知りました。
グルテンとは小麦にふくまれるタンパク質の一種で、「もっと小麦粉をもっと食べたい!」という中毒性を引き起こす作用があるとのこと。
これにはめちゃくちゃ納得。
どうりでベーグル6個や食パン1斤を1日で食べていたわけです。どうしても身体が小麦を欲してしまうんですよね・・・。
しかしながら、当時のわたしは社会人で3食パン生活もやめていたし、「グルテンフリーにしたら痩せた!」なんていうダイエット効果はないだろうと、完全にグルテンをなめていました。
問題は「痩せる・痩せない」ではない、別のものにあった
第1子出産後、ありがたいことに母乳育児で一時的に太らない体をゲット。
最初は乳が詰まらないよう食事に気を付けていましたが、次第にゆるくなっていき・・・再びパン生活を始めていました。
朝は食パン3~4枚、間食はケーキやクッキー、夕食後にも再び食パンを食べる。
そんな中でも母乳や体重に影響はありませんでしたが、顎ニキビが発生。
それも見るからに痛そうなしこりニキビで、治ってはでき、治ってはでき・・・を繰り返していました。
最初は糖の摂りすぎだと思っていたのですが、ある日Harper's BAZAARの記事で「グルテン顔」というものを発見。
特徴
むくんで赤みのある頬、顎のまわりの色素沈着やシミ。
原因
グルテンによる炎症反応が増えることにより、皮膚の膨張や紅潮が引き起こされる。グルテンに反応すると、免疫機能が反応して生殖バランスに影響を与え、特にアゴのあたりにホルモンの作用による吹き出物ができる。
アゴの件、完全にわたし!!
この事実を知って「原因は糖ではなくグルテンなのでは?」と思い、パン食から米食に移行。
朝・昼・晩の主食は基本お米、おやつはクッキーなど小麦製品から和菓子にしました。食べる量は制限していません。
すると・・・ずーっと繰り返していた顎ニキビが出来なくなったではありませんか!
これはもう、確実に「グルテン」が犯人。
極力グルテンを避けることで、ダイエットではなく肌の改善を身をもって実感したのでした・・・。
ちなみに完全なグルテンフリーを実践しているわけではないので、外食でピザやパンをいただくことはあります。
ただ、選べるのであればお米をチョイスするだけで、あの憎き顎ニキビは出来ません。
「やめたいけどやめられない…悪い習慣を断ち切る5つの方法」という記事でも書きましたが、悪習を断つには「どんな悪影響を及ぼすか」や「やめた場合のメリット」を知ることが本当に効果的ですね・・・。
顎ニキビの痛みと醜さを知った今、もう二度と同じ過ちは繰り返しません!(小麦はほどほどに・・・!)
幼児のためのクレヨン「ベビーコロール」は安全&汚れない!初めてのお絵かきにピッタリ!
1歳の娘はボールペンを見ると「お絵かき!お絵かき!」と言って、絵を描きたがります。
ペンや色鉛筆は先がとがっているなので、絵を描くならクレヨンだろうと思っていたものの、
「口に入れたら危ない」「汚されたくない」「折れたら使えない」などなど、
懸念事項ばかり頭に浮かんでいました。
「初めてのお絵かきに最適な、安全なクレヨンはないものか・・・?」
と思い検索し、コレだ!と思ったのはこちら。
ベビーコロール!
①汚れにくい、②折れにくい&持ちやすい、③安心素材&設計という、願ったり叶ったりのクレヨン。
試しに購入してみたところ、娘も私も大満足。初めてのお絵かきにはもってこいです!
それでは、実際にベビーコロールを使ってみたメリット&デメリットをご紹介させていただきます。
最後には、ベビーコロールで描いた絵の写真も載せているので、ご参考になれば幸いです^^
メリット
①本当に汚れない!
手にクレヨンの色がつくことはありませんし、今のところ服も汚れていません。万が一汚れたとしても、洗濯でキレイになるそうです。
また、娘が床に(わざと)落としても、カーペットに着色するようなことはありません。
ベビーコロールなら、汚れる心配をしなくてOKです!
②口に入れてしまっても問題なし!
娘は食べ物すら口に入れるのを拒むタイプですが、先の細いカワイイ形だからか、ベビコロールをペロッとなめていました(笑)。
しかし、人体に害のない安全な材料が使用されているので、このように口に入れてしまっても問題ありません。
また、先端部に穴が開いているので、万が一のどに入ってしまっても空気が通るようになっているそうです。(そのような事態にならないよう、しっかり見ておくことが大前提ですが。)
③折れない!
クレヨンは折れやすいイメージがありますが、ベビーコロールは力強めに色を塗っても、子供が床に投げても、まったく折れません。
持ちやすく、折れにくいよう設計されているので、使いやすさは抜群です!
④重ねて遊べる!
娘はお絵かきするのと同じぐらい、ベビーコロールを重ねて遊ぶのにハマッています。
全部で12色なので、全部積み重ねられた時には「すごーい!」と言いながら拍手して楽しんでいました。
ブロック感覚で遊べるというのもポイントが高いです。
⑤片づけラクラク!
積み重ねたベビーコロールは、付属のバッグの中にコンパクトにまとまります。
箱入りのクレヨンだと平らな所に置かないといけませんが、プラスチックバッグに入ったベビーコロールなら、おもちゃ箱にポーンと入れて収納しておくことも可能です。
デメリット
①色が薄い
色は若干薄めで、色鉛筆に近いかもしれません。
しかし、0~1歳で本格的な絵を描く子はごくごく稀でしょうし、色をぬりぬりする程度なら何ら問題ありません。
色の感じは、以下の写真でご確認ください!
ぬり絵からスタート!(写真つき)
初めてのお絵かきは、コストコで買った780円のぬり絵本を使いました。
ぬり絵を始める大分前に購入したものですが、100ページ以上ある絵の名前をすべて言えるようになるぐらい見ていたほど、お気に入りの本です。
その時点ですでに大活躍だったのに、実際に色を塗れるようになり、780円とは思えないほどのコスパを発揮。この本もオススメしたいぐらいです(笑)。
さて、色の濃さは、以下の写真のとおりです。(花を描いたのは私で、ランダムな線を描いたのが娘です。)
普通に描くと、花の枠や茎ぐらいの色の濃さでです。
薄めにぬると、花びら(オレンジ&ピンク)ぐらいの色になりますね。
他の例はこちら。
まだ絵という絵は描けないので、最初はぬり絵が一番。
色を塗ったり、簡単な絵を描く程度なら、何の不満もありません。十分すぎるぐらいです!
因みに、ぬり絵本は100均にもいっぱいあるのでオススメです。(プリンセスもいないいないばあも100円で手に入るなんて神!)
1週間ぐらい毎日使っていますが、折れない&減りも遅いので、しばらくもちそうです。
1点、手で持つ丸い部分だけになっても描けるのか?という疑問はありますが、そこまで使い続けてから、改めて追記したいと思います。
とにかく、現時点では親子で楽しめるベビーコロール様様です!