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子供と共に、親も成長したい!子育て、仕事、勉強、趣味、どれも諦めずに「なりたい自分」と「後悔しない人生」を。

日本にいながらバイリンガルに育てるには?幼稚園~中学までのプランを練ってみた。

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自分の子供に将来何になってほしいかーー

基本的には、本人が「なりたい!」と思ったものに、是非なってもらいたいです!

そして、子供が得意な/好きなことを見つける機会や、夢を叶えるための環境を提供することが、親の役目だと思っています。

 

と同時に、その手助けとして今できることは「グローバル人材」になるための道を作ることだと考えています。

どんな国でもやっていける人間であれば、もし自分の目指すものが日本では出来ないことだった場合、その夢を実現させるハードルは低くなるはず。

グローバル人材になるには、教養、幅広い知識、創造性、コミュニケーション能力、対応力など、多くのスキルが必要とされますが、

大前提として必須なのが英語力

何をするにも、英語を話すことが出来れば、自ら世界中の情報を取り入れることができますし、視野も広がります。

そして、もし将来留学したいと思った時、語学を習得する期間をすっ飛ばして、最初から現地の人たちと同じスタートラインに立てるというのは大きいでしょう。

(語学学校で中途半端な英語力をつけるための数か月~1年、本当にムダですから!その後も、もちろんネイティブとの理解の差は縮まりません・・・。)

 

では、日本にいながら本格的に英語力をつける・・・

つまり、バイリンガルに育てるにはどうしたらいいでしょうか?

 

パッと思い浮かぶのは「インターナショナルスクール」ですが、これはリスクが高い。

両親とも日本で育った日本人が、「子供をバイリンガルにしたい」というだけで高いお金を払ってインターナショナルスクールに入れたら、悲惨な現実が待っているでしょう…。

幼稚園は年間約120万円+α、小学校は年間約200万円+α、高い学費を払い続けられるのか?

母語である日本語が中途半端になるのでは?

親としても、ネイティブの保護者たちの輪に入るのはストレスだよね?

様々な懸念を考えると、インターナショナルスクールに入れるのは得策ではないと思います・・・。

 

しかし、インターの進路以外にも、子供が英語を習得する手段はあるはず!

というわけで、まずは幼稚園/保育園・小学校・中学校のフェーズで計画を練ってみました。

1~2才は親子英語クラス

以下の記事にも書きましたが、先日インターナショナルスクールの週1の親子クラスに申し込みました。

月1万円程度と安い月謝で、外国人講師&生徒と共に、英語で歌・踊り・クラフトなどを体験できます。

幼児が英語に慣れ親しむ入口としては最適で、親子で一緒に楽しむことができます。

慣れてきたら、家でも週1ペースで親子で英語を話す日を作ろうかと考え中です。

【1歳からOK】インターナショナルスクールの親子クラスが楽しい!体験して感じたメリット&デメリットは? - You Are What You Do

3才からはプリスクール

3才になると保育園 or 幼稚園という選択肢がありますが、私は英語で保育をするプリスクールへの入園を考えています。

プリスクールはインターナショナルスクールよりも安く、外国人の子供たちがいる環境で、英語を使って生活します。

近くのプリスクールの月謝は6万円程度。インターの10万円と比べたら、お安いものです。

保育時間も長いので、もし復職する場合に助かるという点でも優れています!

小・中学校は公立。サマースクール&アフタースクール利用。

一旦話がそれますが、小・中学校は公立でいいしょう。

小学生の内から満員電車に1時間乗って、ストレス溜めるなんてもってのほか!

歩いて通えて、近所で友達と遊べる公立で十分です。

その代わり、英語力向上のため、インターのサマースクールやアフタースクールを利用したいと思っています。

月謝2万円ほどで、英語が学べて異文化交流もできるなんて、コスパGood!

実際に、知人のお子さんは公立小に通いながら毎年サマースクールに参加しますが、初めてその子と会った時、ネイティブ並みに英語を話していてビックリしました。

日本で普通の教育を受けさせながら、英語力をつけることは十分可能なのですよね。

高校からは本人次第

中学までコンスタントに英語環境で勉強していれば、確実に英語力はついているでしょう。

高校から先の進路は本人次第ですが、その後も短期留学をするなど英語学習だけは続けさせたいです。

その際は、英語で別のことを学んだり、海外ボランティアに参加するなど、新たな知識をつけ、価値観を高められる経験ができたらと思っています。

 

とはいえ、まだ娘は1歳半。あくまで現時点の計画なので、ガラッと変わる可能性もあります。

しかし、「子供が将来なりたいものになるための手助けをする」というミッションは決して忘れず、まずは英語学習のサポートを継続していきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

乳幼児のテレビ視聴は、必ずしも悪影響では「ない」!見せ方次第でメリットも有り。

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「テレビに子守りさせるのはダメ!」

出産後、病院や保健師さんとの検診でこのように指導されませんでしたか?

世間では「乳幼児にテレビを見せ過ぎると言葉が遅れる」という説が出回っており、
なんとなく子供にテレビを見せることに抵抗がある方が多いと思います。

私も、最初は赤ちゃんにテレビはNGだと思い込んでいました

しかし月齢が進むにつれ、家事で手を離せない時はテレビに頼るようになり、

今では朝8時NHK Eテレをつけて洗い物や掃除、

夕方16時につけて夕ご飯作り、というのが定番になっています。(毎日ではありませんが。)

よって、飽きて他の遊びをしている時間も含めて、1日合計2〜3時間ぐらい子供向け番組をつけた状態でいます。

ちなみに私が見る番組も含めると、我が家がテレビをつけている時間は、ほぼ1日中

1歳半の娘とこのような環境で過ごしていますが、

「言葉の遅れ」などのデメリットを感じたことは全くなく、テレビが子育てに悪影響だとは思っていません。

お子さまにテレビを見せることに抵抗がある方や罪悪感を感じている方、

自分の経験と専門家の意見を交えて、「テレビ=悪」ではない理由をご説明いたします。

「言葉が遅れる」説に根拠なし!1歳半で3語文までマスター。

私の娘を例にとると、言葉が遅れるどころか非常に進んでいます。

娘は1歳半の時点で、すでに3語文をマスター

1歳の前半で何十種類もの生き物を見分けて名前を正しく発音し、それぞれの鳴き声も言えるようになりました。(サメ・クジラ・イルカなど細かい区別もつきます。)

同じように、食べ物やキャラクター名もそれぞれ何十種類もレパートリーを持っています。

そして、「落ちた」「おいしいね」など動詞や形容詞も1歳に入ってすぐ話すようになり、

1歳半の今では「バナナ食べる」「お茶飲む」「お散歩する」「アレ取って」「開けて」「閉めて」「どいて」など意思や要望を伝えますし、

「パパ何してるの?」「ママ遊ぼ」「(絵を見て)ゾウりんご食べた」「おばあちゃん、こんにちは」などと、この年齢にしてはかなりお喋りです。

これも全て本の読み聞かせと語りかけのおかげですが、テレビから言葉や物事を学ぶことも多くあります

例えば、絵本で覚えた動物などを、映像を通して見ることで、改めてそれがどのようなものかを認識

自分の知らないものが出てくると、興味深そうに「これなあに?」と聞き、新しい語彙としてしっかり吸収しています。

また、食事、歯磨き、遊び、学校など、色んなシチュエーションを客観的に見て理解することができます。教育番組はためになる内容がいっぱいです!

そして、テレビで流れる歌やダンスを覚え、今では何十曲ものレパートリーをもって披露し、とっても楽しそうにしています。

テレビ視聴の際は、私も家事をしながら一緒に見て、「うさぎがニンジン食べてるね~」「くま可愛いね~」などと声がけをしています。

テレビに映っているものやことを親が教えてあげることで、子供の理解はより深まるはず。

テレビ漬けではなく、テレビを親子の遊びとして生活のほんの一部に取り入れれば、

言葉が遅れるどころか、絵本や語りかけて培った語彙力をさらに伸ばすことができると感じています。

専門家の意見「テレビ視聴時間と子どもの発達に因果関係はない。」

これは単に私個人の意見ではなく、様々な研究で、テレビの視聴時間と乳幼児の発達に因果関係がないという結果が出ています。

日経DUALの「テレビ子守」子どもへの影響は小さい?という記事で、専門家の方が以下のように説明されています。

  • テレビの視聴時間が乳幼児の発達に及ぼす悪影響は、認められていない
  • 逆に、教育番組をが子どもの言葉の発達を促したり、想像力や認知能力を高めるという研究結果もある
  • 乳幼児の発達に大きな影響を与えるのは、絵本読みや外遊びなどによる人とのコミュニケーション
  • テレビを長時間見ても見なくても、絵本を多く読む子の語彙量は増える
  • 家の中でテレビをつけっぱなしにしても、子供はずっと観ているわけではなく、別の遊びをするなど調整している

世界中で様々な研究がされていますが、視聴時間がマイナスにはたらくという結果は出ていないとのこと。これは、世間に出回っている教えをくつがえす内容です。

普段どのようにコミュニケーションしているかが重要

重要なのは、テレビ以外で親と子がどうコミュニケーションしているかということ。

先述の通り、私は本の読み聞かせと語りかけを低月齢の時から続けてきました。

娘の言動には常に注意を払い、どんな発言も拾って答えたり、声かけをしたりしています。

ゆえに、まだうまく発音できない言葉も私だけ分かったりして、娘との会話に成功します(笑)。

テレビ以外のコミュニケーションが盛んなため、1日に2~3時間ほど番組を見せることがマイナスになると思っていません。

テレビを使って話しかけたり、一緒に歌ったりするので、コミュニケーションの一つだと感じています。

とはいえ、何を見せるかは重要です。

我が家で見せるのは、NHK Eテレと、たまにディズニーチャンネル

Eテレは教育をテーマにしているので安心ですし、ディズニーチャンネルも道徳的な内容なので、得るものはあっても悪影響はありません。

反対に、暴力的な内容のものを見せるのはもちろんNGなので、

自分が観たい番組であっても、不適切な内容を含むものは絶対につけず、子供が寝ている時間に見ます。

テレビ視聴時間の目安は?

ベネッセのサイトによると、視聴時間について科学的に実証された正解はないそうです。
しかし、乳児の睡眠時間を12時間として、残り12時間のうち、授乳・食事・おむつ交換・入浴などに6時間費やすと考えると、あまった6時間がフリータイム。

そのフリータイムの約3分の1を目安にするのが合理的として、テレビ視聴時間は「2時間以内」という回答が出ています。

各家庭によって生活のリズムは異なるので、テレビを観る時間を決めるのであれば、「お子さまの自由時間×3分の1」以内に設定すればよいかと思います。

まとめ

テレビが必ずしも悪影響になるわけではありません。

絵本や語りかけで培った語彙力や認知能力が、テレビを観ることでさらに伸びていると実感しています。

大事なのは、日常的にきちんとコミュニケーションできているか、テレビを見せる時は内容が適切であるか、そして親も一緒に見て声がけが出来ているか、ということです。

家事などで手が離せずお子さまにテレビを見せる時は、そのメリットにも目を向けて一緒に楽しむことをオススメします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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英語のスピーキング力を上げる第一歩は、○○を極める!

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英語勉強中にぶち当たる高い壁・・・それは、

「読み書きはある程度できても、話すことができない」ということ。

 

「読む」「書く」は自分のペースで勉強できるものの、「スピーキング」は人を相手に話す練習をしなくてはなりませんよね。

ゆえに、「間違ったら恥ずかしいから…」とか「スムーズに話せないから…」と思い、

口ごもってしまうことが、スピーキング力の上達を妨げる要因となっています。

英語を話す時、そういった「ためらい」をなくさなければ、一向にスピーキングのスキルは上がりません。

では、どうすれば「ためらい」を無くせるでしょうか?


私自身の経験を振り返ると、英語を話す時、自分の趣味や詳しいことが話題になると、驚くほど話が弾みます

ほかの話題の時より相手の話がスッと頭に入って来ますし、自分の意見を言い話を広げることもできます。

英語であれ日本語であれ、自分の好きなことを話すのは楽しいし、もっと話したいと思うのですよね。

 

好きなことが話題であれば積極的に話せる・・・

それならば、あなたの好きなことに絞って英語力を磨き、「これだけは英語で話せる」と思えるまで極めるのはどうでしょうか?

好きなことを上手く話せるようになった頃には、スピーキングに自信もつき、どんな話題でもためらいなく話せるはずです。

 

以下より、私が実践し効果的だと感じた、「英語で好きなことを極める3つの方法」をご紹介します。

①好きなことに関する記事をこう読む!

私は海外のエンターテイメントが好きなので、毎日英語のエンタメサイトで情報収集しています。

ここで重要なのが、サイトをチェックする時、PCではなくスマホタブレットを使用すること。

記事を読んでいると分からない単語に出会いますが、スマホタブレットであれば、その単語を長押しするだけで、辞書が出てきてすぐに意味を調べられます。おかげでどんどん読み進められるので、めちゃくちゃ便利です。

これを日常的に繰り返すうちに、知らなかった単語や表現を自然と覚えることができ、語彙力がグンとアップします。

また、可能であれば声に出して読みましょう!

声に出して英文を読むことは、スムーズに英語を話す練習になります。正しい発音を意識して、実践してみてください。

結果として、①知っている単語やフレーズが増える②引き出しが増える③意見が言える、などのメリットがあり、実際に話す時かなりスムーズに言葉が出てきます

②動画を使ってとことん練習!

映画好きなら、好きな俳優のインタビュー、新作映画情報や舞台裏映像、車好きなら海外の車番組の動画など、好きなことに関連する英語の動画を観ます。

英語字幕をつけられる、YoutubeNetflix、Huluなどがオススメです。

ここで行うのは、シャドーイングという方法。具体的には下記のとおりです。

  1. 字幕ありで観る。
  2. 字幕ありで再度観て、分からない語を調べて書きとめる
  3. 字幕ありで観ながら、徹底的に真似をする。(スムーズに話せるようになるまで、何度も繰り返す)
  4. 字幕なしで観ながら、真似をする。

シャドーイングを行うことで、そこで使われた英語がちゃんと身につきますし、ネイティブの喋りを真似することで発音が磨かれます。

この練習を繰り返すと、少しずつスムーズに英語が出るようになり、自信が育ちます。

③トピックを指定して楽しく話す!

オンライン英会話で「好きなこと」について積極的に話します!

授業内容が決まっているレッスンだとNGなので、フリートークが出来たり、自分でトピックを指定できるレッスンを選択してください。

多くの格安オンライン英会話なら可能なはずです。私はネイティブキャンプを使っています。

冒頭にお伝えした通り、好きなことだと頑張って話そうとしますし、①②と平行することで自然に、もしくは少し考えるだけで口から英語が出てきます

そして、毎回同じトピックで話すため、どんどん英語が上達していくのを肌で感じられるはずです。

講師が同じ趣味の持ち主であればバンザイですが、もしあまり詳しくない方であれば、あなたが教えるつもりで話しましょう。

私の経験上、講師の方々は会話を広げることに長けているので、どんどん話を引き出してくれます。

好きなことをテーマに、英会話を楽しみましょう!

最後に

英語の勉強を継続するには、「comfortable(快適)」に感じることが重要。

好きなことであれば、英語のインプットもアウトプットもスムーズにいきます。

英語で好きなことを極め、会話に自信をつけて、一緒にスピーキング力をアップさせましょう!(私もトライしています!)

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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【ブログの書き方】を学びたければ、アメリカ式エッセイの書き方を参考にすべし!

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ブログを書いていて悩むのは、記事の書き方

材料を集め、いざ書き出しても、途中で話がズレてしまったり、下書きのまま眠らせてしまったり・・・。

本気で「文章の書き方講座にでも行きたい・・・」なんて思っていたのですが、ふと気づきました。

アメリカ留学中に習ったエッセイの書き方は、ブログにも使えるのでは?

私はアメリカのカレッジへ留学していたのですが、現地の学校ではエッセイが必須でした。

English(国語)のクラスではもちろん、他の授業でもエッセイやリサーチペーパーなど、文章を書くことは避けられません。

よって、留学生も最初に「エッセイの書き方」を叩き込まれます。

学生たちはそのルールに沿い、決まった型に当てはめて、何十ページにもわたるペーパーを作成するのです。

 

ブログは学校の宿題ではないので、エッセイの書き方を完璧にマネる必要はありません

ただ、ゆるく手順にしたがうだけでも、カチッとまとまった記事が書けますし、文章を書いている途中の迷いが軽減されます。

当記事では、元留学生のわたくしが記憶を呼び起こし、アメリカ式エッセイ "風" ブログの書き方」をご紹介します。

はじめに:エッセイの構造

1 - イントロダクション

2 - 第1段落

3 - 第2段落

4 - 第3段落

5 - 結論

原則エッセイは、イントロダクション(Introduction)段落(body paragraph)結論(conclusion)で構成されます。

一例として、上記では第3段落までとします。

①テーマを決める

まずは、記事のタイトルとなるテーマを決めます。

「テーマの決め方」は「記事の書き方」と別問題ですし、good keywordキーワードプランナーYahoo!知恵袋などを使いタイトル作成されていると思うので、ここでは省略いたします。

②必要なリサーチをする

必要に応じて、インターネット検索、本、新聞などでテーマに関するリサーチをします。

あなたがそのテーマに詳しい場合、②を飛ばして③のブレインストーミングに行ってもOKです。

ブレインストーミング

ここからが本番。テーマについて、思いつくことを全て紙に書き出します。

単語はもちろん、短い文でも良いです。不要なものは後で消せばよいので、テーマに関連することをどんどん書き出してください。

④書き出したワードを分類する

③で書き出したワードは、関連するもの同士に印をつけてカテゴライズします。(短いエッセイだと3~5つほどに分類。)

ここで分類されたグループは、そのまま各段落に当てはめられます。

(例:グループ①⇒第1段落、グループ②⇒第2段落、グループ③⇒第3段落)

この時どこにも属さず漏れてしまったワードは、今回の記事に不要とみなして削除してしまいましょう。

⑤主題文を決める

ここが重要!④で集めた材料を見て主題文を決めます。

英語ではthesis statementといい、エッセイの核となるあなたの意見です。

主題文は最初の段落である「イントロダクション」に含まれ下に続くすべての段落は主題文を根拠づける内容になります。

⑥トピックセンテンスを決める

トピックセンテンスとは、落に含まれる情報を要約した一文で、多くの場合、各段落の冒頭に置かれます。

④で分類したワードのグループはそのまま第1段落、第2段落、、、と割り振られます。

よって、各グループ(=各段落)に1つトピックセンテンスを作成してください。

あまり具体的過ぎるとそれ以上書くことがなくなりますし、抽象的過ぎると読み手を惹きつけられないので、そのバランスをとることがポイントです。

⑦エッセイの構造に当てはめる

④~⑦をエッセイの構造に当てはめます。紙でもメモアプリでもいいので、視覚化してください。

1 - イントロダクション:主題文

2 - 第1段落:トピックセンテンス①(+グループ①)

3 - 第2段落:トピックセンテンス②(+グループ②)

4 - 第3段落:トピックセンテンス③(+グループ③)

5 - 結論:※一旦、空白

イントロダクションと結論は、下書きの際に書いてしまいましょう。

材料は揃い、形成まで出来たので、もうほぼ迷いなく書けるはずです。

⑧下書きを作成する

それでは、⑦を基に下書きをします。

まずはイントロクダションですが、ここでは自然に主題文へつながる内容にしましょう。

「なぜあなたがこのテーマを選んだのか?」を問うと、アイディアが沸くかもしれません。

続く第1~3段落は、④の材料を用いて、各トピックセンテンスに基づいた内容を書きます。ここは問題ないでしょう。

⑨結論を書く

最後にあたる結論では、これまでの内容を要約しながら、もう一度主題文(と同様の内容)を述べます。

ここで注意したいのは、結論に新しい情報を入れないこと。折角まとめあげた文章の方向性がズレて、迷走してしまいます。

⑩清書する

あとは、誤字脱字や文法のチェック、過不足の修正などをしながら、清書してください。

これで完了となります!

最後に

記事を書き出す前に、ここまで下準備ができていると、かなり効率よく文章が書けます。

今回振り返ってみたことで、手順を踏み、明確なビジョンを持って書くことの重要性を、改めて実感しました…。

ただ、上記はあくまでエッセイの書き方なので、書きたいブログ記事のテーマによっては、全く役に立たない場合もあります。(例えば、当記事は「方法」を書いているので、このやり方は当てはまりません。)

オピニオン系の記事や書評などでは十分使えますので、今後あらためて学生に戻った気分で、記事作成の参考にしていきたいと思います。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

【1歳からOK】インターナショナルスクールの親子クラスが楽しい!体験して感じたメリット&デメリットは?

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1歳半の娘を連れて、インターナショナルスクールの見学&体験に行ってきました。

特に「英語」にこだわったわけではなく、

娘が歌とダンスが好きなので、リトミックのクラスを検索していたら、

近くのインターナショナルスクールで1~3歳の未就学児とママ向けのクラスを発見。

リトミックや遊びを英語で体験でき、月謝も週1レッスンで約1万円と高くないので、まずは無料体験させていただくことになりました。

かねてから一度インターナショナルスクールの中に入ってみたいと思っていたのですが、実際に見てみたらカルチャーショック

校舎はオシャレで、壁はカラフル、人工芝がひかれていて、全体的にめちゃくちゃカワイイ。

もちろん生徒と先生は外国人が多く英語が飛び交っていて、どこを見回しても日本とは思えない…、風景・香りを含めて敷地内はアメリカ!

そして肝心のクラスは、結論から言うと・・・親子そろって楽しめました!

子供だけでなく、親にもメリットがあると思ったので、

「毎日子供と時間を持て余してる…」というママには、英語に抵抗がなければ、ぜひ参加していただきたいですね。 

それでは、実際に体験して感じた、インターナショナルスクール親子クラスのメリット&デメリットをご紹介したい思います!

【こんな人にオススメ】

・英語が好きな人

アメリカ文化にふれたい人

・子供との毎日に刺激がほしい人

・子供をインターナショナルスクールに入れたい人

【レッスン概要】

費用:1万円+入学金

レッスン時間:1時間30分

ペース:週1回

期間:4ヶ月

内容:リトミック(歌&ダンス)、クラフト、ゲームなどを外国人の先生から英語で学ぶ。 

メリット

親子で英語が学べる

先生はアメリカ人なので、レッスン中はすべて英語。

先生が子供に教える言葉から、親も「すっごい基本的だけど英語でなんて言うか分からない」単語を学べます。

私は海外大卒&外資系出身ですが、今も英語勉強中のハンパ者。

幼児に話す英語を聞くことで、「へえ~、そう言うんだ」という発見があります。

また、子供は日本語で覚えた言葉を、英語でも覚えられます。

娘は音の出る本で「りんご、アッポー」など複数のくだものの名前を日本語・英語セットで覚えたので、たとえ幼児であっても難しいことではありません。

レッスンを通して語彙がもっともっと増えるでしょう!

異文化に親しめる

ハロウィンやクリスマスなどのイベントで、アメリカ流の過ごし方を体験できます。

日本でもハロウィンが流行していますが、結局はなんちゃってハロウィン。

本場アメリカのハロウィンを体験できるのは、インターナショナルスクールならではです。

親にとっても、子供にとっても貴重な体験となり、楽しいことは間違いなし!

アメリカの遊びが覚えられる

日本人の知らない、アメリカの遊びや歌を教えてもらえます。

児童館や子育て支援センターへ行っても、同じようなことしかやらずマンネリになってくるので、新しい遊びができるのはとっても新鮮。

インターナショナルスクールでの体験は、おうち遊びの参考にもなるので、家での過ごし方のレパートリーが増えますよ! 

しつけの参考になる

アメリカ人の先生(だからでしょうか?)はハッキリ物を言ってくれるので、

子供が余計なものを触ろうとしたら「Not now! Later.(今はダメ。後でね。)」や「It's mine. Not yours!(これは私の。あなたのじゃないのよ!)」と目を見て強めに伝え、しっかりやめさせてくれます。

保育園・幼稚園では同様かもしれませんが、親が目にする機会はありませんよね。

児童館や子育て支援センターでは、「いいのよ~」という感じで優しい職員さんが甘やかしてくれるので、

自分にとって今回の体験は「しつけ」の学びになりました。

デメリット

英語力が必要

レッスンは99%英語なので、英語が苦手な人には向かないでしょう。

先生は子供主体で話しかけますが、親のリードも必要になるので、言っていることが分からなければ楽しめないと思います。

日本人の家庭は肩身が狭く感じる

生徒たちはハーフか外国人のお子様ばかり。

あくまで個人の意見ですが、両親とも日本人の場合、なんとなく仲間外れのようで肩身が狭く感じます(笑)。

明確な目的があってインターを選んだ方や、そんな発想にならない方であれば全く問題ありません^^

まとめ

英語や海外が好きなママや、子供と一緒に英語を学びたいというママには、絶対にオススメです!

インターナショナルスクールがなければ、プリスクールなどでも同様のレッスンを提供している場合があるので、

「親子クラス 1歳 英語 東京」のようにお近くのクラスを検索してみてください。

私は今回 1回体験でしたが、本申し込みすることに決めました!

続けてみて新たな気づきがあれば、また記事を更新していきたいと思います^^

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

やめたいけどやめられない…悪い習慣を断ち切る5つの方法

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分かっているけどやめられない、悪習慣

「今は大丈夫だから・・・」とズルズル悪習慣を続けていると、確実に未来の自分にツケが回ってきてしまいます

将来「あの時やめておけばよかった」という後悔を防ぐためにも、今すぐ悪習を断つべき。

とはいえ、「ダラダラ続けてしまって、やめるのが難しい…」というアナタに、

悪い習慣を断ち切る5つの方法をご紹介します!

スタートラインを決める

「20代の内に」「今年中に」などの期限を設けると、「まだ時間あるし、いいや」と先延ばしにしがち。

反対に、「30歳になったら」「新年になったら」など、スタートラインを決めると、必然的にやめる時期に突入するので、「あっもう30歳だしやめなきゃ…」と自制がききやすいです。

引き金となるものを知る

甘いものにしろ、タバコにしろ、何が引き金となって悪習慣を行ってしまうのでしょうか

次に手を出したくなった時、以下の5つのカテゴリに当てはめてみましょう。

場所(例:街に出ると、カフェでケーキを食べたくなる。)

時間(例:夜中になると、ラーメンを食べたくなる。)

精神状態(例:ストレスがたまると、甘いものが欲しくなる。)

関わる人(例:友人に会うと、お酒が飲みたくなる。)

行動(例:コーヒーを飲むと、タバコが吸いたくなる。)

パターンが見えてきたら、どうしたら防げるか考えてみます

①②の場合、バランスのとれた食事で満腹の場合、「食べたい」という欲求がなくなるかもしれません。

③では、ストレスを緩和する別の方法を探してみるのもいいでしょう。

④の場合はお酒の飲めない場所で友人と会う、⑤ではコーヒーを飲んだらすぐ仕事や趣味など集中できることに取りかかる…という方法が上手くいくかもしれません。

人によって方法は様々だと思いますが、引き金となるものをなくす工夫をしてみましょう。 

どんな悪影響を及ぼすか、深く考える

あなたが行っている悪習慣が、将来の自分にどんな影響を与えるでしょうか

私がやめられない「甘いものの食べ過ぎ」は、身体を糖化させます。

蓄積された糖は老化を促進させ、肌にシワ・くすみ・シミなどが現れます。見た目の劣化だけでなく、糖尿病になる可能性もあります。

タバコ、お酒、夜更かし・・・、どんな悪習慣も美容・健康など様々な面で悪影響を及ぼします。

数年先を思い描いてみて、実年齢よりも老けていたいですか?病気になりたいですか?

イヤですよね…。

後悔先に立たず、今すぐやめる努力を始めましょう。

やめた場合のメリットを知る

上記とは反対に、プラスの効果を考えます。

糖を控えると、美容やダイエット効果以外にも、集中力が増す・疲れにくくなる・冷え性が改善する・イライラが軽減するなど、多くのメリットがあると言われています。

あなたがやめられない悪習慣を断つことで、どんなプラスの効果があるか考えてみましょう。

もしかしたら、いまの悩みを解決するカギになるかもしれません!

マイナス習慣をプラスで置き換える

どんな悪習慣も、共通して無駄にしているものが1つあります。

それは時間です。

本当はやめたいのにダラダラ続けているなんて、その時間がもったいない!

そこで「やめたいけどやめられない」とは逆に、

スキルアップの勉強、読書、エクササイズなど、

「やりたいけど始められていない」「時間がなくてなかなか出来ない」ことはありませんか?

1つでも思いついた方、

次に悪習慣に手を出しそうになったら、思い切ってやりたいことを始めてみましょう。(私の場合、甘いものが食べたくなったらブログを書く!)

マイナスをプラスに置き換える作戦、一石二鳥です!

まとめ

習慣を変えるというのは、簡単なことではありません。

5つの方法を紹介しましたが、まずは最初の一歩として、あなたに合いそうな方法を試してみませんか?

1つ始めてみて、ダメなら次…という形でトライしていけば、悪習を断つコツがつかめてくるはずです。

ちなみに私は「やりたいことがあるのに時間が足りない…」と感じているので、5の方法が1番効果アリです。現在ベストを尽くしてます!

 

この記事が、少しでもあなたのお役に立てば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

赤ちゃんの言葉の発達のカギは○と○!娘が1歳3ヶ月で【2歳並み】に話すようになった2つの方法。

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言葉の発達が異様に早い、1歳の娘。

0歳後半から意味のある言葉を発し始め、1歳に入ってからは、多くの動物・キャラクター・色の名前をマスターし、数々の童謡・CMソング・アニメソングなどの歌を歌い、アルファベットを読み動物の名前と鳴き声をセットで言い、1歳1ヶ月で2語文も話せるようになりました。

調べたところ、2語文が話せるようになるのは「2歳頃」が多いようです。ゆえに、2語文を話す=【2歳並み】とさせていただきました。

1歳5か月である今は、「あっ、ママ、チョコ食べたー!」と3語文や、「お茶飲みたい」など「~したい」という要求、「ピンクの桜」「大きいバス」など形容詞+名詞もマスターしています。

教えた言葉はすぐに覚えますし、歌える歌は何十種類もあり、本の暗唱もできます。

英才教育などは一切していませんが、生後2か月から2つのことを続けてきました。

それは何かというと・・・

 

本と歌です。

 

それだけ?と思った方、ただ「読む」「歌う」だけではありません!

読み聞かせも歌も、工夫して行うことで、飛躍的に言語能力が伸びるのです。

以下で、私が実践した、赤ちゃんの言葉の発達が早くなる、絵本の読み聞かせ&歌のうたい方をご紹介したいと思います。

絵本の読み聞かせをする!

①毎回同じリズムで読む

赤ちゃんの絵本は、覚えやすくリズミカルな文章が多いです。

パパやおばあちゃんなど、人によって読み方は異なると思いますが、私は本のフレーズが娘の耳につくように、毎回同じリズムで読んでいました。

音を上げ下げするところ文章を切るところスピードも全て一緒。

CMのキャッチコピーが耳に残るように、本の文章を「お決まりのフレーズ」かのようにして、覚えやすくすることを心がけました。

②絵1つ1つを指さして、説明する

本の文章を読むだけでなく、描いてある絵1つ1つを指さして、名前を教えたり、状態を説明します。

例えば、朝ごはん(牛乳・ワッフル・スープ・パン・サラダ)の絵に「"おなかがへったね、いただきます、モグモグ"」と文が添えられているページの場合、

「おなかがへったね」の後に「牛乳、ワッフル・・・」と言いながら、食べ物を指さしていきます。そして、「いただきます、モグモグ」を読む、といった形です。

くまがパンを食べていたら、「くまさん、パン食べてるね~」など状態も説明します。

毎回このようにインプットしていたら、娘は0歳の内から1人で本を開き、絵を指さして言葉を発するようになりました。(最初は宇宙語です、笑。)

(引用:「ジャッキーのたのしいいちにち」)

 ③日常で本のフレーズを言う

①でも書いたように、リズミカルな文章が多いので、自然と私も暗唱できるようになりました。なので、日常生活の中で本のフレーズをバンバン使います

例えば、おもちゃの前で「"さあ あそびのじかん、おもちゃがいっぱい、どれで あそぼう、ワイワイワイ"」(引用:「ジャッキーのたのしいいちにち」)と言うなど、実際のシチュエーションに結びつけて、本の言葉を理解できるようにします。

その内、わざとフレーズの途中で止めると続きを言ってくれたり、本の絵を見ただけで書いてある文章を言うようになりました。1歳児が暗唱できるほど耳につくのです(笑)。

また、愚図っている時に何の脈絡もなく本のフレーズを言ったりすると、泣き止んだり笑ったりすることも。本は万能です!

④繰り返し、何度も読む

娘はすぐに本好きになったので、読み終えると「もっと読んで」と言わんばかりに泣くことがありました。そういう時は、とことん付き合います。本人が飽きるまで、何度も繰り返し読みました

また、娘が読んでほしい本を持ってきたら、ほか事をしていても手を止めて(中断できなければ待たせて)、読んであげます。「本を読んでほしい」という娘の要望には常に対応するよう心がけています。

ただ、娘が本を持ってこなければ、全く読まない日もあるので、「読み聞かせしなきゃ…」というプレッシャーはないです^^

歌をうたう!

①いつでも、どこでも、歌う

抱っこして揺らしながらとか、遊びながらとか、とにかく歌います

歌なら何でもいいわけではなく、基本的に「童謡」。子供が覚えやすく、声に出したくなるようなリズムで作られているからです。

本を見てチューリップが出てきたら、「チューリップのうた」を歌います。すると、そのページを見る度に「チューリップ!」と言い、自ら歌いだすようになりました

②手遊びをする

「げんこつやまのたぬきさん」「ひげじいさん」「お弁当箱のうた」などは、手遊び付きで歌います。すると、0歳の歌えない時期でも、「とんとんとん」や「これっくらいの」に合わせて手を動かすようになりました。手の動きと歌詞が合うので、言葉を覚えるだけでなく理解も深まります

③コチョコチョするなど盛り上げる

マンネリ化を避けるためには、盛り上げも必要。「ことりのうた」を歌い、「ぴぴぴぴぴ・ちちちちち」の時に指で娘の足をツンツンし、「ぴちくりぴ」でコチョコチョしたら、6か月だった娘はゲラゲラ笑ってくれました。反応がいいと楽しくて何度もやってしまう(笑)。2人とも楽しく過ごし、言葉を覚えられるなら一石二鳥です!

④歌の本を使う

ボタンを押すと歌が流れる本は、とても便利です。歌詞や振りが載っているので、一緒に歌って踊って遊んだり、赤ちゃんが自らボタンを押して一人遊びをしたりと、言葉のインプットにはもってこいのツールです。

歌付きとなると1冊1000~2000円ほどしますが、多くて1冊16曲入っているので、長く遊べる&言葉を覚えられることを考えると、しっかり元は取れます。愚図っている時に曲を流すと、そのまま遊びだすこともありますしね。助かる~(笑)。

+α:ひたすら語りかける!

本や歌以外でずっと続けているのは、「語りかけ」です。

①赤ちゃんの実況中継&代弁をする。

つまずいたら「ビックリしたね~」、食べる時は「美味しいね~」、物を落としたら「落ちた」など、しつこいほど娘の実況中継や代弁をします。

その結果、1歳2か月から驚くと「ビックリ!」、食べると「オイシイネ~」、落ちると「落ちた!」など、代弁していた言葉を自分で言うようになりました。

②独り言は盛んに。反応がなくても話しかけまくる。

反応がなくても、自分が何かするたびに話しかけます。反応の有無は気にせず、基本的に独り言です。

「洗濯物取りに行くからついてきて~。これ洗濯物ね。あっ落ちた。拾うよ~。上行くよ~。干すよ~。」という感じです。

今では、洗濯物を見ると「せんたくもの」とハッキリ発音します。

③相づちを欠かさない 

娘がクーイングしていた頃はオウム返ししたり、意味のない言葉を話していても「うんうん、そうだよね~。」と返したり、ちょうちょを指さして「ちょうちょ!」と言っていたら「本当だ、ちょうちょだ。よく見つけたね~。」などと、しっかり相づちします。芸人さんがどんなコメントも拾うのと同じ要領です(笑)。

すると、赤ちゃんも積極的にアウトプットするようになるので、言葉の発達も早くなります。

最後に

言葉の発達は個人差があるので、早く話せるから偉いというわけではありません。

いずれ誰でも話すようになりますし、言葉が遅くとも早くともわが子の可愛さや子育ての楽しさは変わりません。(もしくは大変さ?笑)

ただ、わが子が話すようになると、「言葉でコミュニケーションをする」楽しさが加わります。

赤ちゃんがいて、「その楽しさを早く味わいたい!」という方や、「言葉を早く覚えてほしい!」という方は、ぜひ試してみてください。

日常生活に取り入れられるのでハードルは低いですし、お子さんが本好きになると1人で本を開く時間が増えるので、その分ママも自由に過ごせますよ^^

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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