【1歳からOK】インターナショナルスクールの親子クラスが楽しい!体験して感じたメリット&デメリットは?
1歳半の娘を連れて、インターナショナルスクールの見学&体験に行ってきました。
特に「英語」にこだわったわけではなく、
娘が歌とダンスが好きなので、リトミックのクラスを検索していたら、
近くのインターナショナルスクールで1~3歳の未就学児とママ向けのクラスを発見。
リトミックや遊びを英語で体験でき、月謝も週1レッスンで約1万円と高くないので、まずは無料体験させていただくことになりました。
かねてから一度インターナショナルスクールの中に入ってみたいと思っていたのですが、実際に見てみたらカルチャーショック!
校舎はオシャレで、壁はカラフル、人工芝がひかれていて、全体的にめちゃくちゃカワイイ。
もちろん生徒と先生は外国人が多く英語が飛び交っていて、どこを見回しても日本とは思えない…、風景・香りを含めて敷地内はアメリカ!
そして肝心のクラスは、結論から言うと・・・親子そろって楽しめました!
子供だけでなく、親にもメリットがあると思ったので、
「毎日子供と時間を持て余してる…」というママには、英語に抵抗がなければ、ぜひ参加していただきたいですね。
それでは、実際に体験して感じた、インターナショナルスクール親子クラスのメリット&デメリットをご紹介したい思います!
【こんな人にオススメ】
・英語が好きな人
・アメリカ文化にふれたい人
・子供との毎日に刺激がほしい人
・子供をインターナショナルスクールに入れたい人
【レッスン概要】
費用:1万円+入学金
レッスン時間:1時間30分
ペース:週1回
期間:4ヶ月
内容:リトミック(歌&ダンス)、クラフト、ゲームなどを外国人の先生から英語で学ぶ。
メリット
親子で英語が学べる
先生はアメリカ人なので、レッスン中はすべて英語。
先生が子供に教える言葉から、親も「すっごい基本的だけど英語でなんて言うか分からない」単語を学べます。
私は海外大卒&外資系出身ですが、今も英語勉強中のハンパ者。
幼児に話す英語を聞くことで、「へえ~、そう言うんだ」という発見があります。
また、子供は日本語で覚えた言葉を、英語でも覚えられます。
娘は音の出る本で「りんご、アッポー」など複数のくだものの名前を日本語・英語セットで覚えたので、たとえ幼児であっても難しいことではありません。
レッスンを通して語彙がもっともっと増えるでしょう!
異文化に親しめる
ハロウィンやクリスマスなどのイベントで、アメリカ流の過ごし方を体験できます。
日本でもハロウィンが流行していますが、結局はなんちゃってハロウィン。
本場アメリカのハロウィンを体験できるのは、インターナショナルスクールならではです。
親にとっても、子供にとっても貴重な体験となり、楽しいことは間違いなし!
アメリカの遊びが覚えられる
日本人の知らない、アメリカの遊びや歌を教えてもらえます。
児童館や子育て支援センターへ行っても、同じようなことしかやらずマンネリになってくるので、新しい遊びができるのはとっても新鮮。
インターナショナルスクールでの体験は、おうち遊びの参考にもなるので、家での過ごし方のレパートリーが増えますよ!
しつけの参考になる
アメリカ人の先生(だからでしょうか?)はハッキリ物を言ってくれるので、
子供が余計なものを触ろうとしたら「Not now! Later.(今はダメ。後でね。)」や「It's mine. Not yours!(これは私の。あなたのじゃないのよ!)」と目を見て強めに伝え、しっかりやめさせてくれます。
保育園・幼稚園では同様かもしれませんが、親が目にする機会はありませんよね。
児童館や子育て支援センターでは、「いいのよ~」という感じで優しい職員さんが甘やかしてくれるので、
自分にとって今回の体験は「しつけ」の学びになりました。
デメリット
英語力が必要
レッスンは99%英語なので、英語が苦手な人には向かないでしょう。
先生は子供主体で話しかけますが、親のリードも必要になるので、言っていることが分からなければ楽しめないと思います。
日本人の家庭は肩身が狭く感じる
生徒たちはハーフか外国人のお子様ばかり。
あくまで個人の意見ですが、両親とも日本人の場合、なんとなく仲間外れのようで肩身が狭く感じます(笑)。
明確な目的があってインターを選んだ方や、そんな発想にならない方であれば全く問題ありません^^
まとめ
英語や海外が好きなママや、子供と一緒に英語を学びたいというママには、絶対にオススメです!
インターナショナルスクールがなければ、プリスクールなどでも同様のレッスンを提供している場合があるので、
「親子クラス 1歳 英語 東京」のようにお近くのクラスを検索してみてください。
私は今回 1回体験でしたが、本申し込みすることに決めました!
続けてみて新たな気づきがあれば、また記事を更新していきたいと思います^^
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!