幼児のためのクレヨン「ベビーコロール」は安全&汚れない!初めてのお絵かきにピッタリ!
1歳の娘はボールペンを見ると「お絵かき!お絵かき!」と言って、絵を描きたがります。
ペンや色鉛筆は先がとがっているなので、絵を描くならクレヨンだろうと思っていたものの、
「口に入れたら危ない」「汚されたくない」「折れたら使えない」などなど、
懸念事項ばかり頭に浮かんでいました。
「初めてのお絵かきに最適な、安全なクレヨンはないものか・・・?」
と思い検索し、コレだ!と思ったのはこちら。
ベビーコロール!
①汚れにくい、②折れにくい&持ちやすい、③安心素材&設計という、願ったり叶ったりのクレヨン。
試しに購入してみたところ、娘も私も大満足。初めてのお絵かきにはもってこいです!
それでは、実際にベビーコロールを使ってみたメリット&デメリットをご紹介させていただきます。
最後には、ベビーコロールで描いた絵の写真も載せているので、ご参考になれば幸いです^^
メリット
①本当に汚れない!
手にクレヨンの色がつくことはありませんし、今のところ服も汚れていません。万が一汚れたとしても、洗濯でキレイになるそうです。
また、娘が床に(わざと)落としても、カーペットに着色するようなことはありません。
ベビーコロールなら、汚れる心配をしなくてOKです!
②口に入れてしまっても問題なし!
娘は食べ物すら口に入れるのを拒むタイプですが、先の細いカワイイ形だからか、ベビコロールをペロッとなめていました(笑)。
しかし、人体に害のない安全な材料が使用されているので、このように口に入れてしまっても問題ありません。
また、先端部に穴が開いているので、万が一のどに入ってしまっても空気が通るようになっているそうです。(そのような事態にならないよう、しっかり見ておくことが大前提ですが。)
③折れない!
クレヨンは折れやすいイメージがありますが、ベビーコロールは力強めに色を塗っても、子供が床に投げても、まったく折れません。
持ちやすく、折れにくいよう設計されているので、使いやすさは抜群です!
④重ねて遊べる!
娘はお絵かきするのと同じぐらい、ベビーコロールを重ねて遊ぶのにハマッています。
全部で12色なので、全部積み重ねられた時には「すごーい!」と言いながら拍手して楽しんでいました。
ブロック感覚で遊べるというのもポイントが高いです。
⑤片づけラクラク!
積み重ねたベビーコロールは、付属のバッグの中にコンパクトにまとまります。
箱入りのクレヨンだと平らな所に置かないといけませんが、プラスチックバッグに入ったベビーコロールなら、おもちゃ箱にポーンと入れて収納しておくことも可能です。
デメリット
①色が薄い
色は若干薄めで、色鉛筆に近いかもしれません。
しかし、0~1歳で本格的な絵を描く子はごくごく稀でしょうし、色をぬりぬりする程度なら何ら問題ありません。
色の感じは、以下の写真でご確認ください!
ぬり絵からスタート!(写真つき)
初めてのお絵かきは、コストコで買った780円のぬり絵本を使いました。
ぬり絵を始める大分前に購入したものですが、100ページ以上ある絵の名前をすべて言えるようになるぐらい見ていたほど、お気に入りの本です。
その時点ですでに大活躍だったのに、実際に色を塗れるようになり、780円とは思えないほどのコスパを発揮。この本もオススメしたいぐらいです(笑)。
さて、色の濃さは、以下の写真のとおりです。(花を描いたのは私で、ランダムな線を描いたのが娘です。)
普通に描くと、花の枠や茎ぐらいの色の濃さでです。
薄めにぬると、花びら(オレンジ&ピンク)ぐらいの色になりますね。
他の例はこちら。
まだ絵という絵は描けないので、最初はぬり絵が一番。
色を塗ったり、簡単な絵を描く程度なら、何の不満もありません。十分すぎるぐらいです!
因みに、ぬり絵本は100均にもいっぱいあるのでオススメです。(プリンセスもいないいないばあも100円で手に入るなんて神!)
1週間ぐらい毎日使っていますが、折れない&減りも遅いので、しばらくもちそうです。
1点、手で持つ丸い部分だけになっても描けるのか?という疑問はありますが、そこまで使い続けてから、改めて追記したいと思います。
とにかく、現時点では親子で楽しめるベビーコロール様様です!